昭和57年結成
依頼点訳、自主点訳(蔵書・カレンダー・芽の字情報他)、点字本の貸し出し、行政・視障団体行事への参加協力、入門講習会、小中学校での点字指導などをおこなっています。
点字サークル 芽の字会は2022年をもちまして、無事に40周年を迎えることができました。 これもひとえに関係団体の皆さま、会員の支援、協力によるところと心より感謝を申し上げます。 今後も芽の字会は地域に根ざした点訳グループとして成長し続けるよう 会員一同力を合わせていきたいと思います。
専修大学ネットワーク情報学部ネットワーク情報学科メディアプロデュースコース専攻の学生さんが芽の字会のキャラクターを作ってくださいました。
名前 : てんぴー
点字を書くときに使う「点筆」から生まれました。点字は6つの点から構成されることから、目は数字の「6」の形となっています。
5月9日、芽の字会総会に於いて、旧盲人図書館でお世話になった恒吉俊治さん、中野達彦さんをお招きして小さなコンサートを開きました。
恒吉さんのギター、中野さんのリコーダーで「バッハのG線上のアリア」「ヴィヴァルディのポピュラーな曲」「星に願いを」の3曲を演奏していただきました。
また最後にお二人の伴奏で「涙そうそう」を会員みんなで合唱しました。和やかな雰囲気で総会前のひとときを楽しみました。
2013年2月11日、川崎市総合福祉センターに於いて、『芽の字会 創立30周年の集い』を催し、「八まん落語会」によるボランティア寄席やティータイムをご来場いただいた皆様に楽しんでいただきました。