●視障協からの報告●

■視覚障害者の囲碁交流会を開催(平成25年6月)

 川崎市視覚障害者福祉協会は、NPO法人日本福祉囲碁協会との共催で、平成25年6月15日(土)、 東京都渋谷区のリフレッシュ氷川に於いて、「視覚障害者囲碁交流会」を、開催致しました。
 この交流会は、近郊の視覚障害を持つ囲碁愛好家が一堂に会し、日ごろ研鑽の棋力を競い、 囲碁愛好の仲間の輪を広げ、交流を深めるとともに、視覚障害者の囲碁普及を目的に、 当協会が計画したものです。当協会は、日本福祉囲碁協会に協力をお願いしたところ、 快諾頂き、両協会の共催で、今般開催の運びとなりました。
 視覚障害者のみを対象とする囲碁大会は、関東では初めての試みでありましたが、 日本福祉囲碁協会の会員が訪問囲碁を展開中の、点字図書館、筑波技術大学、当協会などの 各囲碁サークルの会員を主体に、26名の出場を得て、盛大に開催することが出来ました。
 当日は、前日までの雨も上がり、好天気に恵まれました。
 この会の審判長としてわざわざ上京された関西棋院の森の9段を初めプロ棋士2名、 プレス関係者を含む来賓者、サポーター役の日本福祉囲碁協会の会員20名余、出場選手と併せ、 総勢約60名が集まり、会場は、熱気に包まれました。
 10時からの開会式のあと、棋力に応じ、3部門(十九路盤、十三路盤、九路盤)に分かれ、 昼食時間をはさみ、午後3時半まで、熱戦が繰り広げられました。その後、表彰式に移り、 再会を約しながらの閉会となりました。
 当協会の囲碁の会からは、計10名が出場し、それぞれ健闘致しました。その結果、 第3部(九路盤クラス)で、囲碁の会のメンバーが、優勝と準優勝に輝きました。
 この大会では、日本福祉囲碁協会の全面的なご支援を頂き、成功裏に終えることが出来ました。 この場を借り、「囲碁の会」の日頃のご指導への感謝の意とともに、改めて厚く御礼を申し上げます。
 これからも、囲碁を楽しみながら、仲間の交流を深めつつ、視覚障害者の囲碁の普及を目標に幅広く 活動して行きたいと、会員一同考えております。

 (囲碁の会 松本)

■視覚障害者の囲碁交流会を開催の報告(平成25年6月)おわり

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