●視障協からの報告●

■生田緑地自然体験会の報告(平成28年8月)

 8月5日金曜日に、生田緑地自然体験会が開催され、会員11名と付添い者10名が参加しました。
 これは生田緑地指定管理者の「生田緑地運営共同事業体」の企画によるもので、 事業部が窓口となり実施協力したものです。
 「緑豊かな生田緑地で自然の素晴らしさを視覚の不自由な方々にも感じて頂き、 自然との触れ合いの場をつくりたい「との目的で開催されたものです。
 梅雨明けは7月にあったものの、不純な天気が8月になっても続いていましたが、 その日は晴れ渡りとても暑い日でした。
 ビジターセンターで簡単なオリエンテーションが行われた後、緩やかな坂道を登って 中央広場を経て体験現場のメタセコイヤ林内に入りました。
 そこで樹木や花々に触れたり香りをかいだりしました。
 メタセコイヤは、曙杉といって、20から30メートルにもなるとても背の高い木で、 これが70本ほど植えられていて、真夏にもかかわらず涼しい空間を作っていました。
 炎天下では40度近い気温でしたが、林の中は27度でした。 この涼しさを体験してもらいたいというのが企画者の一つの目的だったようです。
 まず、メタセコイヤに触れ、その太さや木肌に触れてみました。
 それから林の中央で車座に座り、職員の説明や花々の香りを嗅いで楽しみました。
 花は主にバラで、他にさるすべりやいくつかのハーブもありました。
 バラはその日に生田緑地バラ園から採取してきてくださったそうで、とても新鮮で豊かな香りでした。 バラにはしゃれた名前が付いていて、それぞれ甘い芳醇な香り、 すこしさわやかなものなどいろいろありました。そしてお土産にバラの他幾種類かの ポットに入ったハーブとバラをいただきました。
 またアイスキャンデーのサービスまでありました。
 職員の軽妙な話と、若い女性職員の一生懸命なスピーチにも感動しました。
 企画者の皆様の暖かなおもてなしの心を感じられたひと時でした。
 また機会をみて実施していただけたらと願っています。(S.E.)


■生田緑地自然体験会の報告(平成28年8月)おわり

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