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お知らせ

未経験者向けSTT体験会を開催します。

STTの普及、推進を目的に、計5回、講習会を開催します。
「名前は知っているが、ルールがわからない。」
「障がい者スポーツに関わってみたい!!」
「運動不足なので、気軽に体を動かしたい!!」
といった方大歓迎です。皆様お誘いの上、参加をお待ちしております。

  • 第1回講習会:とどろきアリーナ  研修室 平成27年12月5日(土)
  • 第2回講習会:多摩川の里  集会室   平成28年1月24日(日)
  • 第3回講習会:多摩川の里  集会室   平成28年2月7日(日)
  • 第4回講習会:多摩川の里  集会室   平成28年2月21日(日)
  • 第5回講習会:多摩川の里  集会室   平成28年3月13日(日)
  • 時間:毎回13:00〜16:00
  • 参加資格:川崎市内在住で、STTに関心のある方

■平成27年川崎市サウンドテーブルテニス大会でメンバーが活躍



STTについて

■STT(サウンドテーブルテニス)とは、視覚障碍者用の卓球です。
 以下のような特徴があります。

 ◎鉛玉が入っており、転がると音の出るピンポン玉を使用します。
 ◎フェアのため、アイマスクをつけてプレイします。
 ◎通常のラケットからラバーをとったラケットを使用します。
 ◎ネットの下を転がしながらプレイします。
 サウンドテーブルテニスの様子1

■[サウンド・テーブル・テニス(STT)とは]<参考資料>

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サウンド・テーブル・テニス(STT)の視覚障害者選手と、そのサポーターを募集しています!


■視覚に障害のある皆さんへ
 サウンドテーブルテニス(STT)とは、一般の卓球をベースに、卓球台等が工夫された視覚障害者のためのスポーツです。
 視覚障害者のためのスポーツはさまざまありますが、特にSTTは気軽に取り組むには最適であり、 現在、川崎市において視覚に障害のある方に親しまれている数少ないスポーツの1つです。
 STTは集中力を高め、さまざまな感覚や神経に良い刺激を与え、他の競技と比べても穏やかな全身運動です。 ゲームとして楽しむことのほか、競技性のある高度なテクニックが要求されるスポーツにもなります。
 この競技をご存じのない川崎市内の視覚に障害のある方も、まだまだ多いと思われます。 親睦の輪を広げる、運動不足解消を目指すなど、それぞれの楽しみ方で、是非一緒に活動してみませんか。
 なお、STTクラブの活動は川崎市視覚障碍者福祉協会の会員資格の有無は求めてはおりません。
 お気軽にご参加ください。

■お手伝いいただける皆さんへ
 〜視覚に障害のある方をサポートしながら、一緒に「STT」を楽しみませんか?〜
 健康の維持増進のためには、適度な運動が栄養、休養と共に必要といわれますが、 視覚に障害のある者の場合、単独で安全を確保しながら通常のスポーツを行うのは困難です。
 陸上、水泳など、さまざまな種類のスポーツが視覚に障害のある方のために工夫され、 長い年月をかけて全国レベルで普及しています。その中でもSTTは、中途失明者が新たに取り組むスポーツ、 体の感覚訓練の一環として、生活訓練の授業でも取り入れやすい最初の種目です。
 ただ、この競技を行うには、視覚に障害のある方が安全・安心して練習を行うために、 どうしても健常者のサポーターが必要です。幸い、この競技を楽しむ川崎市内の視覚障害者選手は少しずつ増えてきてはいますが、 これらの選手たちを支えてくださるサポーターの方が非常に不足して困っております。 サポーターの皆さんの力がなければ、普段外出をしたくても思うようにできない、STTの技術の向上を目指す環境が整わない、 又は自宅にひきこもりがちの視覚に障害のある方にとって、ますます体に悪影響を及ぼしてしまいます。 1人でも多くの視覚に障害のある方がSTTをはじめ、気軽に皆さんとともにますます明るく社会参加ができるよう、 サポーターとしてのお手伝いの手を探しております。
 STTの知識の有無は問いません。視覚に障害のある方とともに、STTを通してルールを覚えながら楽しく汗を流し、 今後のこの競技の川崎市内への普及・発展のために一緒に活動をしていきませんか?
 まずは、是非ともお気軽に練習の見学にいらしてください。

■サポーターの活動内容
 ・STTの会場準備と片づけ(卓球台の設置、用具の準備と片づけ)
 ・STT競技のサポート
  (卓球台からこぼれたボール拾い、副審、カウンター、競技組み合わせ等)
 ・選手の練習相手と選手の技術向上の補助。
 ・審判資格の取得で各大会に参加出来ます。(手当有)
 ・各大会に選手の付き添いとして同行してくださる場合の交通費は、
  選手が負担いたします。

■練習会場
 ・多摩川の里身体障害者福祉会館(JR南武線 中野島駅から徒歩5分程度)
 ・川崎市多摩スポーツセンター研修室(月1回程度)
 ※週末の日中に月に合計2、3回
 
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問合せ先

 川崎市サウンドテーブルテニスクラブ
 広報担当: 藤田
 TEL: 090-57631974
 E-Mail: rsj85405(a)nifty.com
 ※お問い合わせの際は、(a)を@に変更して送信ください。

 お気軽にお問合せください。

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<参考資料>

サウンド・テーブル・テニス(STT)とは

 サウンドテーブルテニスの様子2

1.サウンドテーブルテニス(旧盲人卓球)」の歴史

 その起源は明確ではないが「世界盲人百科事典」によると、1933年(昭和8年)の帝国盲教育研究大会にて、 栃木県足利盲学校長の沢田正好氏が、視覚障害者の神経の働きや体の動き、感覚訓練のリハビリの一つとしての側面も持つ盲人卓球を考案、 発表し、このルールが現状のものとほぼ同一であったことからみて、沢田氏が盲人卓球の創案者であるとされている。
 同辞典によると、公式大会については、1956年(昭和31年)から近畿地区にて盲学生地区大会が実施されており、近畿盲学生第1回大会が 日本に於ける最初の公式試合であり、大阪府立盲学校が優勝したとの記載がある。
 全国的規模の大会は、1965年(昭和40年)に開催された第1回全国身体障害者スポーツ大会が最初である。 世界的には、オーストラリアに「SWISH」と呼ばれるよく似た競技があるようだ。

2.サウンドテーブルテニス(旧盲人卓球)の特徴

 視覚障害者は空間でボールを捕らえることが不十分なため、視覚認知の代わりに聴覚を利用した平面での競技であること、 即ち、すべてボールは台上を転がし、ネットの下を通し打ち合うゲームであることが挙げられ、この点が一般の卓球と大きく異なる。 ボールを転がして競技を行う性質上、ボールがあまり弾まぬことと、聴覚認知しやすいように一般に使用されているピンポン球の中に、 小さな鉛の球を入れるといった工夫がされており、ラケットについても、ラバーの付いたもので打球すると、 打球音が吸収され聴覚認知が難しくなるため、ラバーを付けずに、木部分を打球面として使用する工夫がされている。
 また、卓球台の両サイドにフレームを取り付け、落球を一定度制限し、ネットのサポートは台上に出ないような工夫もされている。 更に、一般卓球のテーブルは二つ折りとなり、省スペースに格納できるが、この卓球のテーブルは、二つ折りであると中央の継ぎ目に段差を生じ、 打球がそれらによりイレギュラーにバウンドするため、継ぎ目のない一枚板で造られている。
(参考文献:財団法人日本身体障害者スポーツ協会編など)

3.初心者への指導方法

全く、卓球に接したことの無い視覚障害者の方へ指導する手順
(1)用具の説明
@テーブル(卓球台):手で触れながら一周する。大きさ(一般卓球と同じ大きさ)・サイドフレーム・ポール・ネット・守備範囲など。
Aネットとポールはどの位置にあり、どのような形か、ネットとコートの隙間はボールより2mm高い42mmである。
Bエンドとサイドのフレーム(サイドフレームの長さ60cm)は高さ15mm、幅10mm。
Cエンドフレームの中心にある突起物とは、テーブルのセンターラインの延長上にあり指で触れて確認でき、危なくない物であること。
Dラインは、白いコート面には黒、緑色コートには白ラインを引く、ラインの幅は10mm、 ラインを引く個所はセンターラインと守備コートライン(エンドより60cmネット側)に引く。コートの大きさ、幅152.5cm、長さ274cm、高さ76cm、 ネット幅16.7cm。
Eラケットは木製とし打球音が大きいもの、湿ると音が小さくなる。持ち方、かまえ方、ラケットの角度は実技による指導。
Fボールはプラスチック製の直径40mm、鉛球が4個入っている。

(2)訓練
@音に慣れるように、転がしたボールを手で受ける練習をする、正面、右側、左側、遅い球、速い球など、 左右は体を移動させ体の正面で受けること。
A突起物を確認しながら自分の位置、向きを確かめる。
B手でボールを転がさせ、転がす方向を覚えさす。
Cラケットをかまえる、左右へ動く練習。
Dラケットで打つ練習、ラケットの操作とボールの方向。
Eラケットでレシーブの練習。
F技量に応じたラリーによる、訓練を楽しみながら覚えてもらう。

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以上、川崎STTクラブのページ終わり

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