宛名職人2003で「暑中見舞い」カードを作る  (更新日3年8月)

《宛名職人2003のトップメニューを表示しないようにしておきます》

 1 宛名職人を起動すると、トップメニューが表示される
 2 ファイル→ウィンドウの中の「トップメニューを表示」でEnter
 3 Tabキーで「設定変更Tと言うので」でEnter
 4 「トップメニュー変更画面」でTabキーで移動して「起動時の初期画面」というので、
   上下キーで表示しないに移動してからTabキーで設定でEnter
 5 Tabキーで宛名職人の終了でEnter(一度終了させる)

《カードを作る流れについて》

 宛名職人を起動して、裏面デザインの作成からはじまるので、
 その流れを知っておきましょう

 1 「暑中見舞い」を選ぶ
 2 「画像を選択」
 3 「文字アイテムの設定」
 4 保存について   1 ジャンルで「暑中見舞い」を選ぶ
 ファイル→新規→Tabキーで裏面デザインの作成→Enter

 ・Tabキーでジャンル「暑中見舞い」までいき、
  Tabでリストへいって左矢印をして画像を選んでEnter

  「かき氷」を選ぶと、「残暑お見舞い申し上げます」の文字が入っている。

  【XP-Readerで、画像を読ませるには・・・
エージェンダのサイトから(http://www.agenda.co.jp/software/at2k3rdr.html)
  XPReader専用 宛名職人2003対応版 (Windows) をダウンロードすると良い】
   

2 文字を入れる
 ファイル→「配置」→「文字アイテムの設定」Enter

 ・入力する文章のところにカーソルがあるので、文字入力
  「暑さにうだりながらも、パソコンに励んでいます。皆さまもお元気で」
などと書いてみる
 ・Tabキー4つ目でフォント、サイズ、カラーが選べる
  カラーはTabキーで2回目をEnterで各色が表示されるが、読んでくれない

 ・「文字揃え」で下矢印で左寄せ、中央、右寄せ、均等配置が選べる。

 ・Tabキーで「文字スタイル」下矢印で太字、斜体、影文字、袋文字を選べる
  (複数選択かのう)

 ・Tabキーで「方向と間隔」
  「方向」で横書き、縦書き
  「文字間」でゼロ、Tabきーで「行間」は1を選んでみる

「保存」する場合
  ファイル→「裏面JPEGで保存」Enter
  JPEGで保存することによって、画像で保存したことになり、
  宛名職人が入っていないパソコンからも開くことができる