NPO法人 川崎市視覚障害者福祉協会

【視障協からの報告】

第77回 視障協通常総会の報告(令和6年6月)

令和6年6月9日(日)午後1時より、「ふれあいプラザかわさき」(川崎区堤根)の2階ホールにおいて、令和6年度の通常総会を開催し、梅雨入り前の晴天のなか、会員114名(委任状を含む)が出席しました。開会前に、この1年の間に逝去された会員を偲び、黙祷をささげました。第1部の式典は来賓29名を迎え、行なわれました。次いで、第2部の議事が進められ、第1号議案 令和5年度事業報告及び収支決算並びに第2号議案 令和6年度事業計画案及び収支予算案について審議され、いずれも前回一致で可決承認され、午後3時に閉会しました。
前年度総会と同様、総会の準備・運営は視障協の運営委員がガイドヘルパーの支援をえて行いました。
なお今年度事業予定については、「令和6年度事業予定(令和4年6月1日現在)」をホームページに掲載しています。

《総会テーマ》 視覚障害者の生活の質の向上を
《総会スローガン》
一、視覚障害者が安心して歩ける街づくりを
一、高齢視覚障害者によりよい生活の場を
一、視覚障害者の働ける環境の整備を
一、視覚障害者の情報バリアの解消を
一、災害時における視覚障害者の避難対策の拡充強化を

第77回 視障協通常総会の報告(令和6年6月) 終わり