NPO法人 川崎市視覚障害者福祉協会

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第62回 視障協通常総会の報告

 平成21年5月24日(日)10時30分より、 川崎市福祉センター(川崎区日進町)5階ホールで、平成21年度の通常総会を開催し、 雨天の中、会員117名(委任状を含む)が出席しました。
 第1部 式典のあと、昼食休憩をはさんで、第2部の議事がすすめられ、平成20年度川崎市視力障害者福祉協会事業報告 および収支決算、平成20年度特定非営利活動法人川崎市視覚障害者福祉協会事業報告および収支決算(20年度の活動は 法人成立関連業務のみ)等についての議案が審議・承認され、また、設立総会で決定されている平成21年度事業計画および 収支予算等の概要及び平成21年度行事予定についての報告がおこなわれました。
 第3部 役員等の選出では、会長及び副会長候補を選出、監事2名を選任のうえ、理事会を開催しました。そして、 高橋吉四郎会長が総会で6月からの理事及び運営委員の名簿を発表し、午後3時過ぎに閉会しました。

◎大会テーマ 視覚障害者の生活の質の向上を
○大会スローガン
 1.移動支援における利用目的区分の撤廃
 2.代筆・代読の制度化
 3.視覚障害者の情報バリアフリーの推進
 4.災害時における視覚障害者の避難対策の充実

第62回 視障協通常総会の報告 終わり