NPO法人 川崎市視覚障害者福祉協会

【過去の掲載情報倉庫(お知らせなど)】

第51回川崎市視覚障害者相互激励大会の報告(平成21年9月)

 平成21年9月13日(日)、五膳10時から川崎区日進町の福祉センター大ホールにて 開催しました。当日は好天に恵まれ、 川崎市内の視覚障害者を中心に約200人( 来賓、支援ボランティアなどを含む)が参加し、にぎやかな一日となりました。
 第1部の式典に続き、恒例の点字競技会を地区別団体と個人の2部門で行いました。 昼食後、俳句・川柳の発表、詩吟披露、アトラクションのエレクトーンとドラムの 演奏(みゆき&ゆうき)を楽しみました。
 引き続き、支部対抗のど自慢を行い、また、ホールでは視覚障害者の手作り 作品、俳句・川柳の色紙の展示、プレクストークのデモンストレーションもありまし た。
 点字競技会の団体部門では麻生Aチームが前回と同じ3名のメンバーで連覇を達成し ました。福引のあと、またの機会の再会を願いながら、午後4時に予定どおり散会し ました。
 なお、当日の運営には、川崎市視覚障害者ボランティア連絡会「オブリガード」から 「水車の会」と「芽の字会」のメンバー多数の参加協力をいただきました。

大会テーマ   視覚障害者の生活の質の向上を
大会スローガン 1.移動支援における利用目的区分の撤廃
          2.代筆・代読の制度化
          3.視覚障害者の情報バリアフリーの推進
          4.災害時における視覚障害者の避難対策の充実

第51回川崎市視覚障害者相互激励大会の報告(平成21年9月) 終わり