NPO法人 川崎市視覚障害者福祉協会

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第63回 視障協通常総会の報告(平成22年5月)

 平成22年5月30日(日)午後1時より、 川崎市福祉センター(川崎区日進町)5階ホールで、 平成22年度の通常総会を開催し、会員102名(委任状を含む)が出席しました。
 来賓10余名を迎えての第1部の式典のあと、第2部の議事が進められ、平成21年度事業報告および 収支決算並びに平成22年度事業計画および収支予算について審議の上、全会一致で可決承認されました。
 引き続き報告事項として、視障協顧問に理事会の推薦により田中和徳氏を委嘱したこと、平成22年度行事予定の内容、 および各支部から提出された交通バリア関係の要望事項を本大会の4スローガンとともに行政への要望事項とすることが報告了承され、 午後4時過ぎに散会しました。

《総会テーマ》 視覚障害者の生活の質の向上を

《総会スローガン》
1.視覚障害者の働ける環境の整備
2.情報バリアフリー化と情報格差解消
3.災害時における視覚障害者の避難対策の充実
4.視覚障害者情報文化センター(仮称)の機能充実

第63回 視障協通常総会の報告(平成22年5月) 終わり