第26回 視覚障害リハビリテーション研究発表大会(in川崎and鶴見)
大会テーマ 過去を学び、現在を検証し、未来を創造する
この大会は毎年おこなわれる視覚障害リハビリテーションの専門家の全国大会で、今回は川崎市視覚障害者情報文化センターが事務局として開催されます。
○公開プログラムについて
大会3日目 6月11日(日曜日) 午後の次のプログラムは一般市民に公開されます。
場所:鶴見大学記念館ホール
1 14:20~15:20 川崎からの地域活動報告
座長 島田 延明(川崎市視覚障害者情報文化センター)
(1)オブリガードのこれまで、そして、これから杉友 三千代(川崎市視覚障害者ボランティア連絡会)
(2) 川崎視障協 囲碁の会 6年の歩み~触覚訓練と交流の輪の拡大をめざして松本 雄治(川崎市視覚障害者福祉協会)
(3) サウンド・テーブル・テニス(STT)の普及活動~視覚障害者の感覚訓練と健康増進のために佐々木 成幸(川崎市視覚障害者福祉協会)
(4) デイサービス「かみふうせん」~視覚障害者による視覚障害者のためのデイサービスへの挑戦舟橋 正雄(川崎外出支援センター )
2 その他の公開プログラム
13:10~14:10 指定セミナー「視覚障害者スポーツ」
15:20~ 指定講演2 「音声ナビを利用した自律歩行支援の実証実験」
16:00~ 特別講演 「網膜再生医療とアイセンター構想」
○機器展について
11日(日曜日)9:00~15:30まで、なお10日(土)午後もあります。
場所:鶴見大学記念館2階・3階
視覚障害者のための様々な機器が紹介されます。出展36企業、42ブース。
*補足説明 昨年11月に東京・墨田で開催された第11回視覚障害者向け総合イベントサイトワールド2016に出展した企業の大多数が参加しています。
交通:鶴見大学:鶴見駅西口下車徒歩5分
問い合わせ先
川崎市視覚障害者情報文化センター
担当: 中村・島田
電話: 044‐222‐1611
第26回視覚障害リハビリテーション研究発表大会(平成29年6月) 終わり