NPO法人 川崎市視覚障害者福祉協会

【視障協からの報告】

第72回 視障協通常総会の報告(令和元年5月)

■第72回 視障協通常総会の報告(令和元年5月)
令和元年5月19日(日)午後0時30分より、「ふれあいプラザかわさき」(川崎区堤根)の2階ホールにおいて、平成31年度の通常総会を開催し、会員121名(委任状を含む)が出席しました。
 来賓22名を迎えての第1部の式典のあと、第2部の議事が進められ、第1号議案 平成30年度事業報告及び収支決算、第2号議案 平成31年度事業計画案および収支予算案についていずれも全壊一致で可決承認されました。
 引き続き第3部、役員の選出に移り、正副会長候補選挙及び監事の選任を行いました。
 休憩のあと、関山新会長が新運営委員名簿を発表して挨拶し、午後3時50分に閉会しました。
 なお、総会の運営には川崎市視覚障害者ボランティア連絡会 (オブリガード)の支援協力をいただきました。

《総会テーマ》 
視覚障害者の生活の質の向上を
総会スローガン
一、視覚障害者の働ける環境の整備を
一、高齢視覚障害者によりよい生活の場を
一、災害時における視覚障害者の避難対策の拡充強化を
一、視覚障害者が安心して歩ける街づくりを
一、視覚障害者の情報バリアの解消を

第72回 視障協通常総会の報告(令和元年5月) 終わり