NPO法人 川崎市視覚障害者福祉協会

【視障協からの報告】

第76回 視障協通常総会の報告(令和5年6月)

令和5年6月11日(日)午後1時より、「ふれあいプラザかわさき」(川崎区堤根)の2階ホールにおいて、令和5年度の通常総会を開催し、雨天の中、会員107名(委任状を含む)が出席しました。来賓35名を迎え、第1部の式典のあと、第2部の議事が進められ、第1号議案 令和4年度事業報告及び収支決算、第2号議案 令和5年度事業計画案及び収支予算案並びに第3号議案 視障協組織運営規程の改正について審議され、いずれも反対なく可決承認されました。
 引き続き第3部の役員の選出に移り、正副会長候補選挙及び監事の選任を行いました。
その後総会を中断し、理事会を開催、新しい理事を選任のうえ、新理事会を開き、会長及び副会長2名を互選しました
休憩のあと総会を再開し関山会長(再任)が新運営委員名簿を発表して挨拶し、午後3時55分に閉会しました。
 なお今回の総会の準備・運営は視障協の運営委員がガイドヘルパーの支援をえて行いました。
《総会テーマ》 
視覚障害者の生活の質の向上を
総会スローガン
一、視覚障害者の働ける環境の整備を
一、高齢視覚障害者によりよい生活の場を
一、災害時における視覚障害者の避難対策の拡充強化を
一、視覚障害者が安心して歩ける街づくりを
一、視覚障害者の情報バリアの解消を

第76回 視障協通常総会の報告(令和5年6月) 終わり