NPO法人 川崎市視覚障害者福祉協会

【視障協からの報告】

第65回川崎市視覚障害者相互激励大会の報告(令和5年9月)

令和5年9月10日(日曜日)12時30分から15時50分まで、ふれあいぷらざカワサキ2階ホールと、3階の川崎市視覚障害者情報文化センターを使用して開催しました。
まだコロナの感染が見られるので、マスクの着用と換気に注意しながら実施いたしました。
当日は高温多湿の夏日でしたが、多くの皆様の参加で盛大に開催することができました。
参加者は会員と付き添い社が合わせて105名、来賓者が25名・サポータの方が12名、計142名の参加でした。
式典が始まる前の午前11時30分から各支部対抗の目の字リレーを行いました。
第1部の式典では、関山会長から米寿3名、喜寿3名、金婚1名の会員の方に長寿のお祝いを進呈しました。続いて来賓の方々の祝辞、来賓の川崎市議会議員の紹介と国会議員、県会議員などからの祝電披露がありました。
第2部のいべんとでは「川崎ゴスペルクワイア」12名の方々の歌声で楽しみました。
第3部では、文化部の川柳の発表と、民謡の会の合唱がありました。
続いて、各地区代表の芸能と「コカリナフレンズ」の演奏がありました。
最後は、芽の字リレーの表彰と賞品の贈呈、締め括りには「幸運の福引」を行いました。
会場では川柳の短冊での掲示、また、市内の視覚障害女性グループの「アイメイト」の作品の販売がありました。
なお、当日は、川崎市視覚障害者ボランティア連絡会(オブリガード)の方々のご協力をいただきました。ありがとうございました。

第65回川崎市視覚障害者相互激励大会の報告(令和5年9月) 終わり