NPO法人 川崎市視覚障害者福祉協会

【視障協からの報告】

第74回視障協通常総会(書面総会)の報告(令和3年6月)

第74回通常総会は新型コロナウイルスをめぐる厳しい社会状況が続く中、当初予定した簡素化した総会の開催を変更し、前年度に続き書面総会として開催しました。
書面総会は令和3年6月6日付けで総会議長は小嶋光之理事としました。
総会は、書面表決呈出の会員127名(議決権行使52名と委任状呈出75名)により成立しました。
令和2年度事業報告及び収支決算並びに令和3年度事業計画案および収支予算案について前回一致で可決承認されました。役員の選出については監事の選任及び正副会長候補選挙を書面表決で行いました。
書面総会のあと同日、開催された理事会において書面総会の結果が報告され、関山会長(再任)が新運営委員名簿を発表しました。
なお、事業予定については、「令和3年度事業予定(令和3年4月1日現在)」を掲載しています。

《総会テーマ》 
視覚障害者の生活の質の向上を
総会スローガン
一、視覚障害者の働ける環境の整備を
一、高齢視覚障害者によりよい生活の場を
一、災害時における視覚障害者の避難対策の拡充強化を
一、視覚障害者が安心して歩ける街づくりを
一、視覚障害者の情報バリアの解消を

第74回視障協通常総会(書面総会)の報告(令和3年6月) 終わり