昭和23年 | ・6月6日 本会は川崎市盲人会の名称で、会員8名をもって発会 ・神奈川県身体障害者連合会視覚部会に加盟 |
昭和25年 | ・身体障害者福祉法施行 |
昭和30年 | ・本会発会7周年を記念し、第5回神奈川県点字競技会を川崎市で開催。これが本会の第1回点字競技会で、川崎市から助成金が給付されるようになった |
昭和34年 | ・第1回川崎市視力障害者相互激励大会を点字競技会と併せて開催 (以後毎年実施) |
昭和35年 | ・身体障害者雇用促進法施行 ・身体障害者福祉年金制度実施 |
昭和37年 | ・川崎市は、川崎市盲人図書室を川崎市社会福祉会館内に開設 |
昭和39年 | ・水車の会(朗読奉仕)発足、奉仕会連絡協議会発足 |
昭和40年 | ・本会は川崎市盲人福祉協会と改称 |
昭和42年 | ・川崎市身体障害者福祉協会に加盟 ・当会会員の新聞記事をきっかけに水車の会「テープ版選挙公報」を製作 |
昭和43年 | ・テープレコーダー補装具化運動に取り組む ・市盲人図書館身体障害者福祉法の点字図書館として認可される |
昭和44年 | ・県テープレコーダー貸し出し制度スタート ・第19回神奈川県点字競技会に於いて優勝。 |
昭和45年 | ・第20回神奈川県点字競技会に於いて2年連続優勝 ・身体障害者対策基本法施行 |
昭和46年 | ・本会は川崎市視力障害者福祉協会と改称。 ・第21回神奈川県点字競技会に於いて3年連続優勝し神奈川県知事杯を受賞 |
昭和47年 | ・川崎市が政令指定都市に昇格。これにより、本会は神奈川県 ・身体障害者連合会から離れ、日本盲人会連合に加盟 ・多摩区支部発会(12月) |
昭和48年 | ・会旗寄贈 ・本会は川崎市から盲婦人家庭生活訓練会事業を受託、実施 (以後毎年実施) ・幸支部並びに中原支部発足(1月) ・高津支部発足(7月) ・川崎支部発足(10月) ・音式信号機の第1号機、川崎区内小美屋デパート前に設置 |
昭和49年 | ・川崎市は、川崎市盲人図書館を福祉センター内に開設 ・川崎市身体障害者福祉協会は、発展的解散し川崎市身体障害者 ・団体協議会と改称して発会。本会は是に加盟 |
昭和50年 | ・政令指定都市身体障害者代表者会議、川崎大会を川崎市福祉センターに於いて開催。本会はこれに参加協力 |
昭和51年 | ・本会は川崎市から視力障害者のためのガイドヘルパー事業を受 |
昭和52年 | 日盲連関東ブロック川崎大会を川崎市福祉センターに於いて開催 日盲連関東ブロック野球大会にて本会野球部は第3位に入賞 |
昭和53年 | ・本会に野球のユニフォームその他一式15組が川崎市傷痍障害者協議会から寄贈 ・神奈川県視覚障害者福祉協会、横浜市視覚障害者福祉協会及び川崎市視力障害者福祉協 ・略称を神視連と命名 ・本会会員名簿及び会則の点字版、墨事版を発行。 ・本会創立20周年記念大会を川崎市視力障害者相互激励大会に併せて、川崎市福祉センターで開催 |
昭和54年 | 日盲連関東ブロック盲社会人野球川崎大会を幸区内のグランドで開催 |
昭和55年 | ・西井七郎氏厚生大臣表彰 ・国際障害者年により川崎市身体障害者13団体、代表者会議発足。 ・国際障害者年川崎市推進協議会発会、本会もこれに加盟。 ・電々公社は川崎市視障協の要望により、視力障害者のために神 ・奈川県内主要公共施設機関その他の点字電話帳を発行、神奈川 ・県内の視力障害者に配布 |
昭和56年 | ・国際障害者年が身体障害者の社会参加と平等をテーマにスタート芹沢忠蔵氏厚生大臣表彰 ・本会にハンドマイクが4個寄贈された ・川崎市は、第1回市民の集いを産業文化会館で開催し国際障害者年川崎市基本構想(長期構想計画)を発表 |
昭和57年 | ・川崎市は、川崎市授産学園身体障害者保養所、麻生区細山に開設 ・神奈川県視覚障害者3団体連絡協議会が国際障害者年記念福祉大会を横浜市健康福祉センターで開催。参加者300名。本会からも多数参加 ・川崎市北部身体障害者福祉会館を、高津区溝の口に開設 ・市は視力障害者のための公園(香の園)を多摩区生田緑地に開設 ・福祉バスきぼう号配車され、利用制度始まる ・本会会員名簿ならびに会則の点字版、墨字版を発行 ・点字に対する理解を深め、点字の普及を計るため、市民を対象とした点字入門講習会を川崎市北部身体障害者福祉会館で開催 ・点訳奉仕サークル芽の字会が発足 ・川崎市文具商組合コピー複写機を寄贈 |
昭和58年 | ・本会に宮前区支部ならぴに麻生区支部が発足。(4月) ・日盲連関東ブロック協議会”友愛の集い”(未婚者のふれあい)を、当会主催で川崎市市民プラザーに於いて開催 ・本会は、川崎市社会福祉協議会並びに神奈川県ともしび運動の助成を受けて、カセットテーププリンターを1台購入 ・柳沢清一氏厚生大臣表彰 |
昭和59年 | ・崎市身体障害者団体協議会は法人化を目指して発展的解消し新たに川崎市身体障害者福祉団体協議会として川崎市市民プラザで発会。本会はこれに参加 ・川崎市身体障害者福祉団体協議会は財団法人として認可された。 ・日本身体障害者連合会関東ブロック川崎市大会を市民プラザで開催。本会は参加協力 ・重度身体障害者入院看護費助成制度実施 ・本会は、川崎市から盲青年社会教室事業を受託、(以後毎年実施) ・三療技術講習会並びにプライベイトサービス事業が、川崎市身体障害者福祉団体協議会の助成事業となる ・川崎市は、市南部身体障害者福祉会館を、川崎市大島に開設ここに、川崎市身体障害者福祉団体協議会の事務所が設置される ・点字カナ文字オーツキタイプライター寄贈 ・日盲連関東ブロック盲社会人野球横浜市大会に於いて、本会野球部第3位に入賞 ・本会のミニ会旗を寄贈 ・アポロ点字タイプライターを篤志家より寄贈される ・本会は川崎市北部身体障害者福祉会館を基点として、盲人用テープの発受を認可される ・神奈川県盲人バレーボール大会、本会チームは第3位 |
昭和60年 | ・会報視障協便りテープ版発刊。(隔月刊行) ・市民を対象にした点字入門講習会を川崎市授産学園の主催で開催 ・日盲連関東ブロック盲社会人野球茨城県大会に於いて、本会野球部優勝。これにより、全国大会への出場権を得た ・第1回観光バス利用1泊観光旅行を福島県飯坂温泉方面に実施 ・市交通局は視力障害者、聴覚障害者の為、行き先案内等の車外放送、電光表示板連動の市営バスの運行を10台で開始 |
昭和61年 | ・大倉信一氏厚生大臣表彰 |
昭和62年 | ・安藤国男氏厚生大臣表彰 ・川崎市は点字図書価額差保証事業開始 |
昭和63年 | ・日盲連関東ブロック川崎大会三浦三崎で開催。 ・マッサージサービス事業の発足 ・市視覚障害者ボランティア連絡会(愛称オブリガード)発足 |
平成 元年 | ・日盲連関東ブロック盲社会人野球川崎大会開催川崎優勝 ・石川泰夫氏厚生大臣表彰 |
平成 3年 | 第1回盲人図書館まつり開催、当会も協力参加 |
平成 4年 | 小島光之氏厚生大臣表彰 |
平成 5年 | ・川崎市身体障害者福祉団体協議会は川崎市身体障害者協会に名称変更が神奈川県より認可される ・第7回日盲連関東ブロック盲社会人卓球大会、サンライフ川崎で開催 |
平成 6年 | ・盲人図書館20周年記念まつり開催(盲人図書室から32年目) |
平成 7年 | ・マッサージ健康教室と名義変更 ・全国盲青年研修大会 川崎大会(箱根) ・菊地笑子氏厚生大臣表彰 |
平成 9年 | ・菊地笑子氏黄綬褒章受賞。 ・日盲連関東ブロック川崎大会開催(箱根、湯本ホテル) |
平成10年 | ・川崎市身体障害者協会会長に安藤国男氏就任 ・第34回かながわ・ゆめ大会横浜国際競技場、等々力アリーナを中心に開催、当会も協力参加 ・石川泰夫氏黄綬褒章受章 |
創立50周年川崎市視力障害者福祉協会沿革史 終わり