パソコンサポートボランティア
視覚障害者支援ソフトについてのメモ
【なぜ、ボランティアが必要か考えてみましょう】
【コンピュータで何ができるか】
- 事務処理…ワープロ機能など
- 通信…メール
- インターネット・・・点字図書やロクオン図書を検索したりダウンロードできる視覚障害者用電子図書館「サピエ《
などの利用・情報収集やネットショッピングなど
以下に視覚障害者が利用可能と思われるソフトを紹介します。
この情報は2015年3月時点のものです。
ソフトの吊前ノリンクをクリック(またはタブキーで選択してエンター)すると、メーカー等のサイトにつながります。
【スクリーンリーダー】(画面読み上げソフト)
視覚障害者がパソコンを使う上でもっとも基本となるソフトです。
- PC-Talker(外部リンク)(高知システム開発)
もっとも普及していると思われるソフトです。
- ジョーズ(外部リンク)(有限会社エクストラ)
仕事でパソコンを使う人に適しています。高機能なので使い方の学習が必要です。
- NVDA(外部リンク)
無料のスクリーンリーダーです。導入にはある程度の知識が必要です。しかし、USBメモリーに入れて、インストールせずに使用できるので、外出先での利用が可能です。パソコンボランティアを志す方の体験用にもよいでしょう。
【視覚障害者が利用できると思われるソフト】
視覚障害者専用
以下のソフトはスクリーンリーダーなどとの相性を考慮してつくられています。また、自治体によっては、購入の補助が受けられる可能性があります。
OCRソフト
MY READ(外部リンク)(高知システム開発)
とうくん(外部リンク)株式会社アイフレンズ
拡大ソフト
住所録ソフト
ホームページ閲覧ソフト
NetReader(外部リンク)高知システム開発
MyNews(外部リンク)高知システム開発
ネット上のニュース記事を、上要な情報を省いて簡単に閲覧できるようにしたもの。
読書関連ソフト
一般むけソフト
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