《宛名職人の流れ》
1 インストールでは、宛名職人をインストールをする時の配慮点
2 電話帳を使って入力する場合の使い方
3 初期設定で画面を使いやすくする、ムービーヘルプをオフにするなど
4 住所録の入力
5 差出人
6 50おん順にする
7 裏面を記入する
8 印刷
9 封書の場合
1【インストール】
1 「宛名職人」
2 「イラスト集」
3 「電話帳」・・・インストールする時には、途中からCD-ROMを
ドライブに入れるように指示される
・Cドライブの空き容量が多い場合は入れてもよいが、 現在、電話帳登録をしない人が多くなったり、 契約者本人の名前のみが出てくるために、 インストールするメリットが少ない場合がある。 ・本人と相談してから、選択したほうが良い。 |
2【電話帳を使う】
・電話帳を使う設定
「ツール」→「オプション」→「電話番号辞書の場所」で
「任意指定」にチェックを入れて、Tabで選択
どこに入っているかの操作
ProgramFile→CommonFiles→AGENDA→辞書を選択
3【ムービーヘルプを使わない方法】
・宛名職人と同時に起動する「ムービーヘルプ」を表示しない方法
「ヘルプ」→「ムービーヘルプを表示しない」にする
本人に確認すること
4【住所録へ入力してみる】
起動・・・「年賀状の作成」
「裏面の作成」
「住所録の変更」
3つの選択画面が出るので、「→」「←」で内容を確認してから
・「Alt」でファイル「↓」新規作成を選択
・新しいカードでは、「電話番号」のところにカーソルがあるので、
Tabキーで「フリガナ」まで、移動する(電話帳をインストールしていない場合
・<入力の順番(キーで移動)
1 フリガナ(姓と名の間はスペースを入れる)
2 氏名 (姓と名の間はスペースを入れる)
3 郵便番号・・・入力してEnterすると、住所の候補が
リストアップされる
4 住所・・・・・広範囲に示される場合もあるが、地方都市の
場合などは1ヶ所で指定される
沢山の候補があった場合は聞きながら「↓」で選ぶ
(注)地番は自分で入力する→
・ この他「会社」「メモ」「履歴」などの入力は、(開くと終了が同じ操作)
「ウィンドウ」→「入力パレットの表示」を選択しEnter
終了させるには同じ操作が必要
・次のカードには、「PegeDown」で移動(戻る操作は「PageUp」)
・入力の終了後は「ファイル」→「名前を付けて保存」
ファイル名は、例「○○さんの住所録」などと入力するとわかりやすい
・追加入力するには(入力後は必ず「上書き保存」をすること)ctrl+S
「ファイル」→「↓」→「○○さんの住所録」まで移動して、Enter
または、「ファイル」→「開く」→ファイル名から開く
*起動させた時に「既存の住所録を開く」があれば、それを指定してEnter
5【差出人の設定】
・差出人の設定・・・「ツール」から設定する
・郵便番号と言わないので注意
6【整列】
・入力した名簿を50音順順に並べ替える(Tabキーで移動)
「整列」→整列条件の設定→キー項目を設定する
例・ キー項目1 「グループ」
キー項目2 「フリガナ」
・・・・・・*・・・・・・・・
7【裏面をワードパッドで作成する】
起動・・・プログラム→アクセサリ→ワードパッド
「はがき」の設定・・・「Alt」「↓」で「ページ設定」ここで「はがき」
「Ctrl+Alt+@」・・・カーソル位置の確認(○○行○○列と読み上げる)
8【印刷】
年賀状のように、全員に宛てる場合は、「印刷」
普段のはがき印刷の場合などは、「一枚印刷」を選択する
9【封書】
封書の設定は・・・「ファイル」→「レイアウト」→「封書」