NPO法人 川崎市視覚障害者福祉協会

【NPO 川崎市視覚障害者福祉協会紹介パンフレット】

情報チラシ ~見えづらさを抱えながら生活する方へのメッセージ~

NPO 川崎市視覚障害者福祉協会では、以下の情報チラシを作成しました。

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情報チラシ

(表紙)
日々の生活で見えない、見えにくいことで生じる悩みごとはありませんか。
~見えづらさを抱えながら生活する方へのメッセージ~
制作川崎市視覚障害者福祉協会

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見えにくい状態が続いたりあまり見えなくなってしまった場合、今後どう暮らしていけるのか、さまざまな悩みごとが出てくるのが普通です。
このようなとき、知識・経験のある人に相談する中で答えがみつかるかもしれません。
川崎市には専門の相談機関があります
また、経験者と話すことも参考になるでしょう。
1 最初の1歩~専門の相談機関へ
2 生活の建て直しへ~経験者の話も
3 支援サービスの利用~川崎市の申請窓口に

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センターの写真
1 最初の1歩~専門の相談機関へ
川崎市視覚障害者情報文化センターは見えなくなった人、見えにくくなった人のための相談窓口です。
さまざまな支援の制度、手続きがわかります。職業・職場復帰への助言も聞けます。
暮しに役立つ生活技術は希望に応じてマンツーマンの訓練が用意されています。
音声図書の貸し出しサービス、生活便利用品の紹介・斡旋もしています。
まずは、思い切って電話してみましょう。
川崎市視覚障害者情報文化センター
〒210-0026 川崎市川崎区堤根34番地15(ふれあいプラザかわさき3階)
交通:JR川崎駅 徒歩15分、京急八丁畷駅 徒歩5分
電話:044-222-1611 FAX:044-222-8105

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2  生活の建て直しへ~経験者の話も
川崎市視覚障害者福祉協会では見えにくくなっている人、見えなくなった人たちが親睦・交流などの活動をしています。活動のための外出に手助けが必要なときは同行援護制度のガイドヘルパーを利用できます。
これから生活のし方をどう工夫していくか、さまざまな支援メニューのうち自分に必要なものをどう選べばよいかを考えるとき、相互の交流の中、会員の経験者の話がヒントになります。スマートホンや音声パソコンの体験談なども聞けるでしょう。
また、会員が川崎市の障害者相談員として、市民の困りごとの相談に応じています。
NPO川崎市視覚障害者福祉協会
川崎市視覚障害者情報文化センター内
電話: 044‐222‐1611(センター代表)
事務局メールアドレス:kawashikyou.jimu@gmail.com

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3 支援サービスの利用~川崎市の申請窓口に
身体障害者福祉サービスを利用するにはまず、身体障害者手帳を取得する必要があります。川崎市の申請手続きの窓口は、各区地域見守り支援センター(福祉事務所、保健所支所)・健康福祉ステーションの障害者担当です。
また、窓口では、同行援護など福祉サービスのさまざまな支援メニューについて提供手続きの相談に応じています。
川崎区役所 044-201-3215
大師地区健康福祉ステーション 044- 271-0162
田島地区健康福祉ステーション 044-322-1984
幸区役所 044-556-6654
中原区役所 044-744-3296
高津区役所 044- 861-3252
宮前区役所 044-856-3304
多摩区役所 044-935-3302
麻生区役所 044-965-5159

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[参考資料]
「中途視覚障害者のための暮しの手引き」
平成30年5月川崎市視覚障害者福祉協会発行
大活字版:a4 30ページ
音声版:音楽cd(抜粋)版63分、デイジーcd版(70周年記念誌全文)182分
*ホームページにも掲載しています。
URL  http://web-k.jp/oburi/sishokyo/
*ご興味のあるかたはお問い合わせください。
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オブリガード(川崎市視覚障害者ボランティア連絡会)

情報チラシ ~見えづらさを抱えながら生活する方へのメッセージ~ 終わり