毎年定例の鶴見川流域の冬の鳥調査を行いました。参加者は、13名。新しく会員になったご夫婦や分館自主学級に参加した方達も来てくださり、にぎやかに実施しました。

新矢上橋から日吉橋までは、保川さんが先に済ませてきてくれました。全員では日吉橋から鷹野大橋までの約2キロ。晴天の空に舞う鳥たちをあおぎ、木々に集う小鳥の声を聞きながら、ゆっくりと数を数えながら進みました。ちょうど2時間、鷹野大橋で集計してみると、今年は、30種、711羽となりました。もちろんドバトやスズメの群れも数のうち。今年は、慶応裏手でアカハラが出現！シロハラを見た人もいて、双方とも初めてのお目見えでした。