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川崎市環境局地球環境推進室のすすめる「かわさきコンパクト」に参加しています
川崎市エコショップに認定されました
制作協力:Webかわさき
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 私たちは便利な生活とひきかえに何を犠牲にしているのか?
何万年も放出し続ける放射能を核廃棄物を未来に押し付けるのでしょうか?
未来の子供たちに 放射能という危険な遺産を残したくありません。

 脱原発! 原発に頼らない持続可能な生活をしていきましょう!!

 環境を汚染し、命を奪う最たるものは放射性物質でしょう。
原子力発電所からは毎日放射性廃棄物が出され、活断層の上に立つ原発はいつ起こるとも限らない地震の恐怖にさらされています。

●原子力発電所で技師として働いていた方の生の声
 “原発がどんなものか知ってほしい” をごらんください。

●会では六ヶ所村の再処理工場建設反対の署名活動に2008年参加しました。
 再処理工場について、ゆらママさんのブログ記事をご覧ください。

◆上記文章は2007年8月会の発足当時にブログ掲載したものです。
2011年3月11日の事故が起きるなんて夢にも考えていませんでした。しかし 事故の有無にかかわらず、原発に頼らず身の丈の生活をして、 持続可能な社会をつくることは、私たち 今に生きる者の責務です。

 そして、福島原発の事故により、海から、空から、世界中に膨大な量の放射能をばらまいてしまいました。二度とあのような事故を おこさないためにも、「地球に原発はいらない」との意思表示をしましょう。

「さようなら原発1000万人アクション」 1000万名署名(電子署名可)にご協力を。

・2011/9/19明治公園で行われた5万人集会に参加しました。
  5万人集会ステージアピール

・政府が国民に求めた「日本のエネルギー政策(原発依存度)」に対するパブコメで原発依存度ゼロという国民の声が  多かったにもかかわらず、火力発電も原発までもがベースロード電源に位置付けられています。
 日本の現状は安全性より経済優先ですが、世界には100%自然エネルギーの方向性を示している国も少なくありません。  未来のためにもあきらめずに 粘り強く 100%自然エネルギーの社会をめざしていきましょう。

<図書紹介>
  • 「まだ、まにあうのなら 私の書いたいちばん長い手紙」 甘蔗珠恵子
    1986年チェルノブイリ原発事故のあと、福岡にすむ主婦が放射能事故の恐ろしさを知って、せつせつと書いた長い手紙が小冊子となったものです。母性で原発の危険を感じ本能で広まりました。私も25年前この冊子に出会って友人みんなに廻した、私の脱原発運動原点の本です。

  • 「母と子のための被ばく知識―原発事故から食品汚染まで―」 崎山比早子+高木学校著
    原発の仕組みや事故、食品汚染について、知っておくべき基礎的な知識がぎっしり詰まっています。

  • 「内部被曝の脅威―原爆から劣化ウラン弾まで―」 肥田舜太郎・鎌仲ひとみ
    ★広島で被爆し、被爆者の治療を続けてきた95歳の医師肥田舜太郎氏と、「六ヶ所村ラプソディ」「ミツバチの羽音と地球の回転」など放射能汚染のドキュメンタリー映画を撮り続ける鎌仲ひとみ氏の共著です。

  • 「小出裕章 核=原子力のこれから 生まれ故郷で語る」
    ★脱原発を訴え続けてきた京都大学原子炉研究所の小出裕章氏の講演をまとめたわかりやすいブックレットです。