2005/12/24(土)矢上川冬の鳥調査

晴天の冬らしい寒い一日でした。暮れのあわただしさをものともせず、ゆっくりと新矢上橋~鷹野大橋の約2キロを鳥の数をカウントしながら歩きます。メンバー6名で実施しました。

アオジ・イソシギ・オナガカモ・カルガモ・カワウ・カワセミ・キジバト・キセキレイ・キンクロハジロ・コガモ・シジュウカラ・ジョウビタキ・スズメ・セグロカモメ・ドバト・ハクセキレイ・ハシボトガラス・ハシボソガラス・バリケン・ヒドリガモ・ヒヨドリ・ホオジロ・ホシハジロ・マガモ・ムクドリ・ユリカモメ・オオバン
2時間で、27種558羽を確認しました。

今年のトピックスは、
●アオジが4羽も顔を見せてくれたこと。いつも声だけ。
●今年もカワセミが見られたこと。
●ヒドリガモが来たこと この日は7種類のカモを見ました
●オオバンが入ったこと

今年は鳥が少ないと耳にしますが、今回の鳥調査では予想以上にたくさんの種類と数を確認できました。鶴見川流域全体で実施しているこの冬の鳥調査ですが、上流・中流・下流では見られる鳥もかなり違いが見られます。まとめが出るのが楽しみです。

ホットココアで温まり、心も体もほっとしたところで解散となりました。