2006/09/09(土)ミクリわんどのクリーンアップと生きもの観察・野外水族館

今日は毎年来て下さっているNPO法人KFV「豊かな空間」のみなさんが参加された。。「豊かな空間」は、環境に関心の高い方達の集まりで、主に国際交流センターで活動されている。他にも「プレーパークの会」のみなさん、駒岡小学校の先生など、多彩な顔ぶれ。まだ暑い日差しの中で一緒に汗を流した。おかげでわんど周辺は大変きれい。
後半は、鶴見川でお魚とりを体験。順番に胴長をはいてもらい、水の中に入ってもらった。いっそう川と近づいた感じを味わってもらえただろうか。

魚もハゼ類を中心に何種類も取れたので、みんなで観察をした。
ウナギ・アベハゼ・マハゼ・ウロハゼ・メダカ・モクズガニ・スミウキゴリ・ザリガニ・ベンケイガニ・クロベンケイガ二・テナガエビと種類も多い。

ウロハゼは今回初めて目にする魚。目の下に5~6個の斑点があり、体側にも眼状斑という斑点、よく見ると、尾びれの付け根にはミッキーマウスを横にしたような模様を見ることができる。
最後に、交流会を実施し、環境問題について意見交換した。