クリーンアップのためのような晴天!66名の参加者が集まってくださいました。加瀬クリーンセンター職員のみなさん、日吉分館「日吉あそびっこクラブ」のたくさんの元気な子ども達、KFV「豊かな空間」のメンバーのみなさん、さらにイベントカレンダーで申し込まれたみなさんが、一堂に。
先日の台風の余波のせいか、川辺にはごみが本当に少なく、喜ぶべきですが、何だか拍子抜けするくらいに少ないごみでした。
クリーンアップの最後は、加瀬クリーンセンターに集まって、感想を話してもらいました。地球儀のビーチボールを使って、最初にさわった右手親指は陸地か海かと感想も言ってもらう方法もたくさんの方に話してもらいました。
●空き缶がいっぱい落ちていた。●プラごみが多い ●タバコの吸殻が多い ●ねこじゃらしで遊んだ ●バッタを捕まえて楽しかった ●橋の近くにごみが多い ●ごみが少なかった
●外国では小さいうちから環境の学びをすることが多い。日本でもこのようにたくさんの子ども達が環境の取組みにもっともっと参加してほしい
午後のハゼ釣り大会 参加者は44名。東京新聞の取材もありました。最高につれたのは、釣りは初めてというお母さんで5匹。次は3匹、2匹と続きますが、全く取れなかった人も私も含めて約半分。でも「とても楽しかった!」と嬉しそうに言ってくれたのがスタッフ一堂とても嬉しかったですよ。
とても大きいマハゼが20匹以上、ウロハゼ、ボラ、クロベンケイガニなどが取れました。来年も参加したいという子ども達の明るい顔に、活動の大切さを実感しました。