ボランティア団体を運営するにあたっては多くの人の協力が必要です。その協力を得るには広報活動が不可欠です。

広報活動のためのメディア(媒体)は、大きく紙面(印刷ページ)と画面(ウェブページ)があります。

現在、多くの人は、気になること、調べたいことなどがあると、すぐにスマホでインターネット検索をします。画面(ウェブページ)メディアの利用が広報活動には必須といえます。

団体のホームページ(ウェブページ)が、インターネット上に存在すれば、検索によってその団体の存在を知ってもらえる可能性があります。インターネット上に存在しなければ、当然その可能性はありません。

団体のホームページを持つことの最大のメリットは「いつでも、どこでも、だれにでも」団体の存在を知ってもらえることです。

また、ホームページを運営することで、団体の活動のモチベーションがさらに上がることも考えられます。(活動報告の投稿更新を通じて)

そして、ホームページを介して資料配布やお問い合わせ(メール)のやり取りが可能になれば、紙面代や印刷代や電話代のコストを削減できる可能性もあります。

ただし、インターネットに不慣れな会員がいる場合、紙面と画面の両メディアを利用する必要はありますが・・・