作成の基準 ホームページのレイアウト
作成の基準
Webかわさき側の基準
- 「見やすい、判りやすい、使いやすい」を第一に考え、全ページを統一して構成します。(基準レイアウト参照)
- 団体のシンボルマーク、シンボルカラーがあれば、それを考慮して配色などを打合せ相談します。なければ、担当者が提案します。
- ページの数は、「トップ・お知らせ・団体概要・団体沿革・会員募集・お問い合わせ」の6ページを標準とします。タイトルの名称や順番、標準以外のページの追加などについては打合せ相談します。
- 「お知らせ」は全一覧ページのほかいくつかのカテゴリーを打合せ相談により設置します。
- 画像、文章、PDF資料などは団体から提供していただき、公開まではWebかわさき担当者が編集入力します。
- フッターの団体コピーライトの下に「制作協力:Webかわさき」とリンクをつけさせていただきます。
最近の傾向として
- モバイルフレンドリー(スマホ対応)を考慮します。
- ページ数が多い場合は、「サイトマップ」を考慮します。
ユーザー側の基準
- パソコンなどでメール、ワードの編集やSNS投稿ができる方であれば比較的容易に本文記事を更新できる「ビジュアルエディター」を使います。
- ユーザーが編集更新する領域は「コンテンツ(本文)」(図参照)だけです。
補足
- 非営利を前提に自発的な意思に基づいたボランティアの範囲で制作協力いたしますので、制作専門会社のような迅速な対応はできかねる場合があることをご承知おきください。
基準レイアウト
基準レイアウトはヘッダー・コンテンツ(本文)・サイド・フッターの4つの領域の組み合わせとなります。
サイドは左あるいは右に配置します。
- コンテンツ(本文)
ユーザーが編集更新する領域
公開前にWebかわさき担当者が編集入力するページもあり - ヘッダー・サイド・フッター
Webかわさき担当者が公開までに作成する領域
公開前にWebかわさき担当者が内容を固定、公開後は変更更新はなし
上の図をクリックすると、基準レイアウトの模式のサンプル画面が開きます。
パソコン用(幅広)からスマホ用(幅狭)へのレイアウトの変化を実感できます。とりあえず、ブラウザの幅を狭くしてみてください。
基準レイアウト以外について
- 基準レイアウトは、パソコンの場合、コンテンツとサイドが並ぶ2カラムです。
- 打合せ相談により、サイドのない1カラム、左右にサイドのある3カラムなども可能です。(「ホームページ構成の3つのパターン」にそれらの実例があります)
編集領域について
- 基準はユーザーが編集更新する領域は「コンテンツ(本文)」だけです。
- 打合せ相談により、サイドのタイトルや順番など、ユーザーが「コンテンツ(本文)」以外の領域も編集できるしくみの提供も可能です。
まずは、お問い合わせください。
ホームページ構成の3つのパターン
Webかわさきの「作成の実績」の中のホームページ構成を大きく3つのパターンに分けてみました。
最も数の多い基準的なホームページ構成は「パターン A」です。
A・B・Cのパターン画像をクリックするとそれぞれのパターンの一覧がご覧になれます。
画像の掲載箇所を限定して構成するパターン | 画像の掲載によるアイキャッチ効果を図ったパターン | 打合せ相談により特別のしくみを導入したパターン |
グリーンコンシュマー |
川崎ふれあいの会 |
麻生観光協会 |